また酒絡みのクレイジーな事件が報道されていました。
泥酔のHTB社員「覚えていない」同居の女「auの障害で連絡つかない」…7か月の赤ちゃん8時間放置、居酒屋はしごで逮捕
7か月の赤ちゃんをひとり部屋に残して夫婦で飲みに行くとか、、異常です。
「飲みすぎちゃった、てへっ」
では済まされない、殺人未遂行為です。
そこまでして飲みに行きたいというのは、相当酒に頭をやられてしまっているのでしょう。
赤ちゃんの命に別状はなくて、本当に本当に本当に良かった。
この人たちのような人間は、もう二度とお酒を飲んではだめです。
すでに酒で脳がおかしくなって、正常な判断ができなくなっているのですから。
酒は少量でも、脳を麻痺させる危険な薬物です。
シラフでは到底考えられないようなことをしでかしてしまう可能性が、酒を飲めば誰にだってあるんです。
この記事についたコメントに、赤ちゃんのお世話は大変で、ストレス解消に飲みに行きたくなる気持ちもわからないではない、といったものがありますが、違うんです。
酒飲んでストレスが発散できるとか、ただの勘違いです。
酒こそがストレスの発生源なんです。
酒を飲んだら余計ストレスが増えるんです。
酒でストレス発散なんてできないんです。
みんな洗脳され過ぎなんですよ、ほんと。
今回の事件だって、酒に囚われていた人間が子を持って、
「赤ちゃんがいると夫婦で外に飲み行きたいけど行けない、監視カメラで見ながらだったら大丈夫かも」と
酒起点の発想で飲みに出てしまったんでしょう。
両親がそもそも酒なんて飲んでなかったら、酒に囚われていなかったら、起きなかった事件です。
そもそも酒なんか飲むから、飲みに行きたいけどいけないなどといった余計なストレスが増えるんです。
しかし、赤ちゃんのこれからは大丈夫なんでしょうか。心配です。
どうか両親には酒はきっぱりやめていただきたい。
酒なんか飲まず、一瞬で過ぎてしまう赤ちゃん時代を大切にしてほしい。
子どもについても後悔がたくさんある元酒飲みの願いです。
それでは、今日も断酒していきましょう!
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