酒は若者にとっては健康上のメリットはなくリスクのみが存在するそうです

昨日ネットでこんな記事を見つけました。

アルコール摂取は若者には大きな健康リスクを伴うがメリットはない

ビル・ゲイツの財団が支援する研究イニシアチブは、15~39歳の若年層については、飲酒による健康上のメリットはなく、健康上のリスクのみが存在すると明らかにした。

アルコール摂取は若者には大きな健康リスクを伴うがメリットはないより引用

ですよね~。

私もそうなんじゃないかな~と思っていました。

若い人たちへ、悪いことは言わない、飲まない方がいいですよ。

世界中で調査した人がそう言っているんだから、素直に聞いときましょう。

若いうちに酒の害を知ることができたなんて羨ましいくらいですよ。

もし今、20歳の自分に何かひとつだけ忠告ができるとしたら、私は絶対に、

きの子

いいか、酒だけは飲むな!

と、肩をつかんで揺すって言い聞かせたいくらいですから。

またこの記事では、40歳以上になると極少量の飲酒なら健康上のメリットがある可能性も指摘されていますが、その逆の報告(一杯でも健康に悪影響)もたくさんある訳で、

結局はどんな年代であっても酒(アルコ―ル)は少量でも飲まないのが賢明じゃないですかね。

そもそも酒は少量でやめられるような、そんな甘いシロモノではないので、

のむお

よし!健康のために少量飲むぞ!プシュッ!

という試みは、ほぼ間違いなく失敗するでしょう。

はじめから酒に近づかないのが吉なんです。

そんなわけで、今日も断酒していきましょう!

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