【研究結果】飲酒でコロナ抗体量が低下

こんにちは。日々お酒の害やデメリットを確認して断酒継続の励みにしているきの子です。

今日はこんな記事を見つけました。2022年2月22日の記事です。

飲酒・喫煙の生活習慣でコロナ抗体量が低下、国内外で研究結果続々

飲酒の影響は、国内で複数の報告がある。沖縄県の北部地区医師会病院などが同病院職員359人について2回目接種の半年後に調べると、毎日飲酒する人はほとんど飲まない人に比べ、抗体量が下から25%以内の集団に入るリスクが2・34倍高いことがわかった。

読売新聞オンライン 記事より引用

「抗体量が下から25%以内の集団に入るリスクが2・34倍高い」って、なんだかまどろっこしい表現ですが、要するに、飲酒している人はそうでない人に比べて、ワクチンを接種した後の抗体量が下がりがち、ということですよね。

いやだなーそれ。

忙しいところ予約して出向いたり、副反応に耐えて打ったせっかくのワクチンです。

最大限の力を発揮してくれないと困ります。

藤田烈・同大准教授(感染症疫学)は「免疫細胞が集まる肝臓や腸管に酒が負担をかけ、免疫機能を下げている恐れがある」と話す。

読売新聞オンライン 記事より引用

やはりそうなのか。

数日前のわたしの記事「【実感あり】酒は腸内フローラのバランスを崩す」でも触れたように、体内の70%の免疫細胞が集まるという腸。
酒はその腸内フローラのバランスを崩し、様々な不調を引き起こします。

うん、やっぱり酒は飲まないにこしたことはないですね。

引き続き断酒していきましょう!

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