いつものようにネットを徘徊していたら、面白い記事を見つけました。
ホントに飲酒で免疫力は下がるのか? コロナ禍の今こそ徹底検証
タイトルの通り、飲酒で本当に免疫力が下がるのか、酒ジャーナリストの方が、免疫学の専門家に話しを聞いています。
詳しくは記事を読んでいただけたらと思うのですが、結論として、飲酒は免疫力を下げることは事実だそうです。
やっぱりそうですよねぇ。
記事には専門的なことが素人にもわかりやすく説明されてあり、よく理解できました。
また、飲酒が直接引き起こす問題よりも深刻なのは、2次的な免疫への影響なんだそうです。
「2次的な弊害とは、分かりやすく言うと、アルコールの慢性的な飲み過ぎ、おつまみの食べ過ぎによって、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病の罹患リスクが上がったり、肝機能が低下したりすることが、免疫にも悪影響を及ぼすということです」(安部さん)
ホントに飲酒で免疫力は下がるのか? コロナ禍の今こそ徹底検証より引用
ですよねぇ。
これもよくわかります。
やっぱり、酒は万病の元。
飲まないにこしたことはありませんね。
この記事は酒ジャーナリストの方が執筆されているので、最後はどう着地させるのかと気になりましたが、やはり「「まったく飲まない」というのは、酒好きにとってかえってストレスになってしまう」とし、ストレスも免疫に悪影響があるから、適量を守って休肝日をもうけて飲みましょう・・・という、ありがちな結論で終わっています。
いやいや、適量守ったり休肝日もうけて飲むほうが、よっぽどストレスたまる気がするんですけど。
少なくともわたしはそうでした。だから断酒しました。
だいたい我慢しながら飲むストレス+酒そのものの害で、余計免疫力下がりまくるじゃないですか。
そもそも酒は百害あって一利なしの有害な薬物。
それを心の底から理解できた今では、口に入れる方がむしろストレスです。
逆に、どうしてこんなものを飲まないといけないのでしょうか。
※ちなみにわたしの断酒法は、飲酒は不快なものだと徹底的に脳にインプットすることです
どの角度からみても、お酒は自分の人生に不必要。
それなのに、そう理解しながらも、たやすくスリップしてしまうと聞く酒という薬物。
あらためて怖くなりました。
やっぱり遠ざけていたい。
この記事でまた確認できました。
今日も断酒していきましょう!
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