【研究結果】少量の酒でも認知機能の低下につながる恐れ

またまた酒(アルコール)は脳に悪い影響をおよぼすという研究結果が発表されたようです。

例えビール1缶でも、毎日飲めば鉄分が蓄積され認知機能の低下につながる恐れ

週に7単位(56g)以上のアルコールを飲み続けると、脳内の鉄分が濃くなってしまうという。脳に蓄積した鉄分は、アルツハイマー病やパーキンソン病との関連が指摘されている。

例えビール1缶でも、毎日飲めば鉄分が蓄積され認知機能の低下につながる恐れより引用

週にアルコール量56gというと、かなり少ないですね。

単純に7日で割ると一日8g、ビールにしたら1カップ(200ml)ほどですか。

こんな少量でも認知機能が低下してしまうなんて、やっぱり酒(アルコール)なんて飲まないのが一番ですね。

のむお

今さえ楽しければ良いのさ!プシュッ!

こんな感じの人が身近にいますが、本当にそれでいいのですかね。

認知機能が低下してから後悔しても、どうすることもできないんですよ。

余計なお世話ですが、心配になります。

それに、この研究結果だけでなく、酒(アルコール)はとにかく脳に悪いってことは、もう常識なんです。

私は酒を止めることができて本当に良かった。

ちょっと遅かったかもしれないけど。もうちょっと早くやめられたらもっと良かったのかもしれないけど。

とにかくあらためて、酒(アルコール)なんて一生飲むまい!と強く思いました。

それでは、今日も断酒していきましょう!

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