酒に酔って路上寝からの個人情報入りUSB紛失

またもや酒に酔った人間が、とんでもないことをしでかしてしまいました。

尼崎市民“46万人”個人情報USB紛失…酒に酔い路上で3時間近く寝入る

そんな大事なものを持って飲みに出かけることも驚きですが、そのまま酔って路上で寝てしまうとは。

理解に苦しみますが、ある意味では「やっぱり酒かよ・・・」と納得はしました。

もちろん酒(アルコール)を飲んだからといって、こんな事をしでかす人間はごく少数です。

しかし現に酒(アルコール)でおかしくなって事件を起こす人間はあとを絶たないわけで、どうしても酒(アルコール)そのものの怖さを感じずにはいられません。

そもそもこの人は、なんでこんな大事なものを持って飲みになど行ったのか。

持ち出した時はシラフだったんですよね。

酒(アルコール)を甘くみていたのでしょうか。

ただの嗜好品だとでも思っていたのでしょうか。

酒(アルコール)は少量でも脳を麻痺させ、依存性もある危険な薬物です。

それをわかっていたら、46万人もの個人情報が入ったUSBを持って飲みになど行かないはず。

すでに依存傾向があり、シラフの状態でも正常な判断ができなくなっていたのでは。

そう勘ぐってしまいたくなるほど、異常な行動です。

酒(アルコール)も怖いけど、何よりこんな恐ろしい薬物が、

個人のモラルに任されて自由に飲めることが怖い・・・。

紛失した人は今、酔いが冷めた頭で何を思うのでしょうか。

想像するだけでも、鉛を飲みこんだような気持ちになります。

それでは、今日も断酒していきましょう!

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