本日2022年2月22日は、猫の日。
それも2が6つも並ぶ「スーパー猫の日」!
2が6つも並ぶのは実に800年ぶりのことだそうです。
次のスーパー猫の日は、2122年2月22日。100年後。
100年後といったら、今生きている人のほとんどは、もう地球上にはいないですね。
わたしはもちろん、我が子もきっともういない・・・。
そう思うと、長い地球の歴史の中では人ひとりの人生なんてあっという間です。
あらためて、酒に振り回されている時間などない! と思います。
猫を撫でるとオキシトシンが出る!
猫を撫でると”幸せホルモン”と言われる物質「オキシトシン」が出る、という話は聞いたことがありませんか?
柔らかいものをなでると、気持ちよさを感じる神経線維である「C触覚線維」が脳に信号を伝えます。その結果、脳はホルモンの一種であるオキシトシンを分泌します。
C触覚線維は、柔らかいもの、人肌程度の温かいものに良く反応するため、毛並みが良く温かな猫の体は、オキシトシンを分泌しやすいと言えるでしょう。
アクサダイレクトペット保険 記事より引用
たしかに猫を撫でていると、幸せな気持ちが、ふわぁ~と身体中に広がる気がします。
撫でられる猫ちゃんの方もまんざらではないようで、目を細めてうっとりして「グルグルグルグル・・・・」と何か煮詰めているような音を喉(なのか?)から発します。
そんな姿を見てこっちもまたやる気になって、さらに撫でに撫でまくるというwinwinな幸せのループが始まります。
これはオキシトシンが出まくりそうですね。
オキシトシンはセロトニン、ドーパミンの分泌を促す!
さらにオキシトシンは、気持ちを落ち着かせてくれる「セロトニン」や、快感や多幸感を得られる「ドーパミン」などの神経伝達物質の分泌を促してくれます。
アクサダイレクトペット保険 記事より引用
そんなオキシトシンが、同じ幸せホルモン仲間である「セロトニン」「ドーパミン」の分泌まで促すとは!
セロトニンといえば、その90%が腸内にあると言われおり、酒を飲むことで腸内のバランスが崩れ、セロトンも減る、と数日前わたしのブログでも確認したところです。
ドーパミンといえば、断酒するとドーパミンが減り、それを補うために甘い物を欲することになる、と同じく数日前わたしのブログでも確認しました。
これらを総合すると、
猫を撫でる→オキシトシンが分泌される→セロトニン、ドーパミンの分泌も促される→メンタル不調も甘い物欲する問題も解消される→断酒が継続する
ってことになるのではないでしょうか?
そんな訳で断酒しているみなさん、猫を撫でながら断酒していきましょう!
コメントを残す