どんな量でも飲酒は心臓の健康を害するんだそうです

長いこと酒飲みが心の拠り所としてきた「酒は百薬の長」という言葉はウソだったとか、酒は少量なら身体に良いとする「Jカーブ効果」が否定されたりだとか、ここ数年、酒飲みはスルーしたくなるような話題をよく耳にする気がします(わたしが調べているからか?)。

わたしは日々こういった情報やニュースを収集して、断酒継続の励みにしてきました。

そして「やっぱりやめて良かったなぁ~」としみじみ喜びを噛みしめています。

これからはそんな記事やニュースを見つけたら、このブログで共有したいと思います。

早速ですが、先日こんな記事を見つけました。2022年2月1日の記事です。

「適量の飲酒は健康にいい」説は間違い、「どんな量でも飲酒は心臓の健康を害する」ことが35万人超の調査結果で判明

「アルコールを低~中量飲むことは健康にいいという神話は、『喫煙は体にいい』に次ぐ不確かな話です。アルコールの消費に関連する危険性を過小評価するバイアスを取り除いた結果、低量のアルコール消費でさえも体に悪影響があることが明らかになりました」

GIGAZINEより引用

知ってた。
根拠はないけどなんか知ってた。

最近では常識となりつつある、健康のためには酒は一滴も飲まないこしたことない、という真実をあらためて裏付ける研究結果ですね。

とくにわたしは家系的に心臓が弱いので、ますます酒は飲みたくなくなりました。

さぁ、引き続き断酒していきましょう!

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