Eテレの「きょうの健康」で「飲酒のリスク」が取り上げられていました。
公式サイトに記事がアップされているのでシェアしたいと思います。
【特集】飲酒が原因となる病気・お酒のリスク(アルコール依存症、急性すい炎など)
飲酒は多くの病気につながり、過度の飲酒は重大な病気を引き起こす要因にもなります。アルコール依存症、急性すい炎、痛風、がんなど飲酒と関係が深い病気をまとめました。
【特集】飲酒が原因となる病気・お酒のリスク(アルコール依存症、急性すい炎など)より引用
(「過度の飲酒は」とありますが、グラス一杯のような少量でさえも、脳や心臓に悪影響があるという研究結果もたくさんあることも忘れてはいけません。 酒に関する研究結果ーきの子ブログ)
記事では「アルコール依存症のサイン」として、
- 酒に強くなり量が増加していく
- ほろ酔いでは飲んだ気がしなくなる
- 飲んで記憶を失うようになる
- 飲むことを優先した生活になる
とありますが、飲酒者は結構当てはまる人が多いのでは。
私の飲酒時代を思い返しても、「飲むことを優先した生活になる」以外、ほとんど当てはまっています。
「飲むことを優先した生活になる」だって、
「今日は昼から飲みたいから、ちょっと大変だけど、車じゃなくて電車で行こう」、
「えーこの店お酒おいてないの?じゃあやめよう。」
というような思考回路はありましたから、グレーですかね。
でもべつに、アルコール依存症かどうかに関係なく、酒はやめていいんです。
というか依存症になってからでは、やめることはもちろん対策をとることさえ困難になります。
依存症になるずっと前に、酒をやめるなり対策をとることが大事なんですよね。
じゃあないです。
酒との距離間にちょっとでも「あれ?」と思うことがあるなら、すぐに対策をとらないと!
その他、すい臓、肝臓の病気、飲酒とがんの関係などがまとめられているのですが、記事を読み、「あー酒やめといて良かった。」と、また改めて思いました。
この土日も相当暑いみたいですね。
昨日は工事現場のコーンが暑さでぐにゃっと溶けているのを見ました。
小まめに休憩、水分をとり、今日も断酒していきましょう!
たまに飲み過ぎたり記憶をなくしたりするけど、仕事はちゃんとしてるし、自分はまだアルコール依存症ではないな。
よし、飲もう!プシュッ!