コロナ禍でお酒の飲み方が二極化しているらしい

日本でコロナ禍が本格的に始まったのは2020年1月~2月頃でしたね。

わたしが断酒を始めたは2021年2月。

断酒を始める前の一年間は、飲み会などはもちろん参加せず、家族での外食も控えて、わりと真面目にステイホームしていました。

その代わり、家での酒量はどんどん増えていきました。

子供の学校もオンライン授業になり、習い事の教室も閉鎖になって送迎の必要がなくなった時期などは、結構明るい時間から「プシュッ!」とやっていましたね。

スタートが早ければ、飲んでる時間も長くなるわけで、必然的に酒量も増加していきました。

「アルコールに頼る若者や女性が増加」コロナ禍のアルコール依存を防ぐためにできる二つのセルフチェック

2022年2月25日に配信された記事です。

この中で医師が、コロナ禍でお酒の飲み方が二極化していると話しています。

診察室の中での肌感覚としては、もともとお酒を飲む習慣があった人は飲酒量が増え、お酒を飲む習慣がなかった人はますます飲まなくなっているという二極化が進んでいるように感じます。

Yahoo!ニュース 記事より引用

まさにわたしがこの、”もともとお酒を飲む習慣があった人は飲酒量が増え”た人です、どうもこんにちは。

同じような酒飲みは本当にたくさんいるだろうなと想像できます。そしてそこから深刻な依存症に移行してしまった人もいるでしょう。

わたし自身はその後いろいろな事由から断酒を決意し、今に至るのですが、自分のその選択は正しかったと今更ながら安堵します。

そういえば在宅勤務がピークだった時、昼間に近所のドラッグストアに行くと、酒だけを足早に買って帰る中高年男性を何度か見かけました。

あの人たちは今どうしているだろう。

どこかで引き返せていたら良いでのすが・・・。

わたし達は粛々と断酒していきましょう!

ブログ村のランキングに参加中です。
応援クリックありがとうございます<(_ _)>

にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ