久しぶりに酒に関する夢をみた

昨夜は久しぶりに、酒に関する夢をみました。

断酒をはじめてすぐの頃、夢の中で飲酒してしまい「飲んでしまった!」と飛び起きたことがありましたが、それ以来です。

昨夜の夢では、たくさんの知らない人がいる飲み会に参加していました。

でも私だけはノンアルコールビールで、テーブルの上の他の人のグラスと間違えないように、慎重に飲んでいました。

そのうち周りの人達が酔いはじめ、私はその対応に追われます。

繰り返し同じことを言う人の話を根気強く聞いたり、酔いつぶれた人を介抱したり。

最後は小型のバスのような車を自ら運転して、酔った人たちをひとりひとり自宅まで送り届けました。

私はよく夢を見る方で、覚醒してからも割と鮮明に覚えています。

夢をよく見る人はわかると思いますが、夢の途中から「あ、これ夢だな。」とわかるのですよね。

昨夜もバスを運転している辺りで、これは夢だとわかり、目が覚めるのを待ちました。

目が覚めて一番最初に感じたのは、精神的な疲労です。

やっぱり酔った人の相手は疲れますね。

その次には安堵しました。

夢の中でも決して飲まなかったこと、飲みたいとも思わなかったことに。

断酒がさらにゆるぎないものになった気がします。

それでは、今日も断酒していきましょう!


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