ボーっとyoutubeのサムネを見ていたら見つけた動画「『お酒は“老ける毒”!若さを守る対策術』美と若さの新常識~カラダのヒミツ~」。
タイトルに惹かれて視聴してみました。
NHK BSで放送された番組の一部分(4分58秒)を切り出したもののようで、番組に出演されている医師の公式チャンネルで公開されています。
動画のなかの実験で、一方のマウスにはアルコールを与え、もう一方には与えずに、それぞれの細胞の変化を観察しました。
するとアルコールを与えたマウスは「過酸化水素」が増加。
「過酸化水素」は細胞にダメージを与え、体が酸化しサビるのだそうです。
体がサビるとコラーゲンにもダメージがあり、皮膚でいえば弾力を失ってシワができてしまうとのこと。
・・・やっぱりそうなんだ。
このブログでも何度か言っていますが、私は断酒して、肌がきれいになりました。
冬場などは粉がふくほど肌がかさついて乾燥していたのに、それが全くなくなり、シワが薄くなったんです。
酒の利尿作用からの脱水症状がなくなったから潤いが戻り、シワが薄くなったのだと思っていました。
でもそれだけではなく、コラーゲンのダメージが減ったというのもあったんですね。
この動画についているコメントにも、「断酒して肌がきれいになった!」というものがいくつかあるし、それだけなく「髪も増えた!」というものまで。
別に若く見られたいわけではないのですが、老化が加速するのは困ります。
やっぱり酒(アルコール)は飲まないのが一番ですね。
それでは、今日も断酒していきましょう!
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