大型連休も後半ですね。
わたしは前半、家族で旅行に行きました。
コロナなど関係なくそもそも人混みが苦手なので、空いていそうな山奥へ。
森林欲でリフレッシュしてきました。
しかし断酒してから何度か旅行をしていますが、飲酒時代の旅行に比べてとっても楽です。
何がどう楽になったのか、あらためて考えてみました。
酒のない旅行は時間が楽
まず酒を調達するために右往左往しなくてよくなったことは大きいです。
飲酒時代は、宿の部屋で飲む用の酒を必ず事前にどこかで調達していました。宿の自販機や売店の酒は高いので。
しかも途中で足りなくなるのが怖くて、やたら大量に購入していました。
コンビニもない田舎に行った時などは、酒を買うためだけに数十分も車を走らせたことも。
ただでさえ時間が限られた旅行中なのに、かなりの時間を酒のために使っていましたね。
断酒後の旅行では、そういった酒の調達の心配がなくなるだけでなく、フットワークが軽くなりました。
夕食後に車を出して夜景を見に行ったり、深夜思い立って星を見に行ったりと自由自在です。
温泉にだって好きな時に何度でも入ることができます。
酒を飲んでいたらそうはいきませんよね。
酒のない旅行は身体が楽
旅行中はいつもより多めに飲むことも多く、二日目の朝なんてかなりむくんでだるいです。
せっかくの宿の朝ごはんも美味しく食べられないまま、どんよりとその日の観光に出発。
なんとなく観光して、むくみきった顔で写真に収まり。
しかし少し快復してきた昼には「旅行だからいいよね~」と調子に乗って飲酒。
その後まただるくなり、午後の行程の全てがどうでもよくなって。
帰りは車窓も見ないでぐだーっと寝ていました。
断酒後の旅行は朝からアクティブです。大自然の中を早朝散歩をしたり、温泉に入ったり。
朝食も美味しくいただき、元気にその日の観光に出発。
クリアな頭で能動的に観光を楽しみ、お昼は土地のものを味わっていただくことができます。
帰りは、車だったら何の問題もなく運転も担当できるし、電車や飛行機だったら車窓を見たり本を読んだり有意義な時間を過ごすことができます。
酒のない旅行はお金が楽
飲酒時代は、チェックアウト時の精算で驚くことがありました。
こんなに酒頼んだっけ・・・と。
そもそも宿のアルコールの単価は高いですからね。
それからお土産で買う酒もなかなか良い値段します。今までいくら使ったかな・・・。
断酒後の旅行は、(ネットで宿泊代を支払っている場合など)は精算0。手続きもすぐに終わります。
お土産だって、高い酒を買っていた分で、家族みんなが食べられる美味しいものを買っています。
まとめ
やっぱり日常生活だけなく旅行においても、断酒して良かったことばかり。
飲酒時代に比べて100倍旅行を楽しめている実感があります。
記憶もしっかり残るし、写真の顔もむくんでない。
本当にお酒やめて良かったです。
それでは、連休後半も断酒していきましょう!
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