わたしは飲酒時代、シュワシュワ系を好んで飲んでいました。
ビールとかハイボールとかチューハイとかスパークリングワインとか。
なので断酒してからは、炭酸水にお酢やシロップを入れたもので充分満足できております。
はじめは500mlペットボトル24本を箱買いしていたのですが、ゴミが多くなり環境にも良くないため、炭酸水マシンを導入しました。
しかし炭酸水マシンっていろいろあってどれが良いのか迷いますよね。
わたしもしばらく複数試しながら彷徨っていましたが、最終的に「これはいい!」と落ち着いたものがあるので、ご紹介したいと思います。
おすすめの炭酸水マシンは「アールケ」
炭酸水マシン2機目でたどり着いたのは、
「AARKE Carbonator Ⅲ(アールケ カーボネイターⅢ)」です。
スウェーデンのメーカーのもので、とにかく見た目のおしゃれさが気に入っています。
炭酸水マシンといえば世界ナンバー1シェアを誇る「ソーダストリーム」が有名ですが、見た目がどうもわたしの好みではなく。
アールケは見た目は好みだけど本体価格が他に比べて高めなので、はじめは躊躇しました。
でも使うたび、目に入るたびにテンションが上がって、高くてもこれにして良かった~と日々感じています。やっぱり見た目って大事!
そもそも酒をやめて浮いたお金を考えれば、大した金額ではありませんからね。
また購入の参考にしたのはAmazonレビューです。
おおむね高い評価で、中でも下記のレビューが決め手になりました。
(※追記 Amazonレビューの引用は禁止されているそうなので、要約に変えました)
実際に使用してみて感じたわたしの感想は以下の通り。
アールケの良い点
・見た目おしゃれ(出しっぱなしになるので見た目は重要)
・炭酸の強度は申し分ない(レバーを引く回数によって調整できる)
・ソーダストリームのシリンダーが使えるので、どこの家電量販店でも買いやすくネット通販も充実している
アールケの悪い点
・レバーを引くと変な音がするので最初ちょっとびっくりする(壊れているのかと思った)
・ステンレスなので手垢が目立ちやすい
・シリンダーは交換形式でしか買えないので、急に思い立って買うことはできない(これは他の炭酸水マシンでも同じですが)
またボトルの取り付けやすさや使いやすさではソーダストリームに軍配が上がるかもしれません。
といってもアールケもストレスを感じるほどの大変さはありません。我が家の小学生も使えています。
おすすめ! (今日は5のつく日だ!楽天で楽天カードで購入すればポイント5倍!)
60リットルのシリンダー1本で約50リットル、500mlのペットボトルにして100本分の強炭酸を作ることができます。(レバーを3回引くと強炭酸)
市販の強炭酸の500mlペットボトルは安いもので約60円。
これでつくれば1本20円程度なので、すぐに元がとれます。