酔ってる人を見て感じる共感性羞恥心

わじわじ(※)しながらも一応視聴を続けている朝ドラ「ちむどんどん」。

毎回誰かにわじわじさせられるのですが、今朝は長女の夫にわじわじ。

夜中、別居している妻に、酔っぱらった状態で電話をかけてきて、しつこく絡んでいたんです。

※沖縄の方言で腹が立つ、イライラする、頭にくる

あーいやだいやだ。

実はわたしの身内にもいるんですよね。

電話ではないけど、酔っぱらってスマホのメッセージアプリにわけのわからないメッセージを送ってくる人。

迷惑という以外に、共感性羞恥というのでしょうか、なんともいたたまれない気持ちになるんです。

これ翌日アプリのトーク画面を見て恥ずかしくならないか、そもそもトーク画面を見ることができるのか。

そう思うと、こっちまで気が滅入るんです。

同時に、やっぱり酒って脳に作用する薬物なんだなと再確認します。

だってこんな恥ずかしいことが言えちゃうんだもの、できちゃうんだもの。

お酒は、精神が解放されてリラックスして人間関係の潤滑油になる、などというけれど、あれって酒飲みだけの言い分ですよね。

飲まない人からしたらむしろ、お酒が入って饒舌になったりしている人ってただうるさかったり、恥ずかしい感じだったりする場合が少なくないです。

それに酔っていた本人だって、翌日酔いが冷めたら、落ち込むことが多いでしょう?

こういう落ち込みや不安や心配や後悔からは解放されたことも、酒をやめて良かったことのひとつ。

やっぱり酒は飲まないにこしたことはないと改めて思いました。

それでは、今日も断酒していきましょう!

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