新しい朝ドラにも酒癖の悪い人は出てくるか

昨日から新しい朝ドラが始まりました。

いつもはじめの数回見て、最後まで見続けるかどうか決めているのですが、今回はどうなるかな。

新しい朝ドラ「ちむどんどん」の舞台は沖縄県。

沖縄県というと、個人的には、アルコール消費量が多い県、というイメージがあります。

泡盛とかシークヮーサーサワーとかオリオンビールを飲んで最後に踊っちゃうイメージ(沖縄の人、ごめんなさい)

だから今回の朝ドラの舞台が沖縄だと聞いた時、

朝ドラ(よく酒癖の悪い人が出てくる)+ 泡盛 +「ちむどんどん」(胸がドキドキする)というタイトル = 主人公のお父さんはアルコール依存症に違いない

と勝手に予想していたのですが、昨日今日と見た感じでは、どうやらそうではない様子。

珍しく普通に真面目で誠実そうな父親ですね、今のところ。

父親は大丈夫そうですが、大叔父がやらかしそうな臭いがします、どうでもいいですが。

今日の第2回では、訪ねてきたヤマトンチュに泡盛らしき透明の液体を供していましたが、これといって闇は感じませんでした。ヤマトンチュはちょっと飲むペースが速くて気になったけど。

これからどうなるのか展開が楽しみです。

ところで沖縄県は、アルコール性肝疾患の死亡率が全国平均の2倍だそうです。

そのため県では、節度ある飲酒を啓発する独自の活動をしています。

「健康おきなわ21 アルコール対策サイト」

サイトには、アプリや純アルコール計算機もあって充実してますね。

しかし全体的には適正飲酒や節酒を呼びかけるもので、

「酒は百害あって一利なしの有害な薬物。1滴も飲まなないに越したことはない。」

「適正な飲酒量というものはない。」

と考えるわたしとは方向性が違いますが・・・。

それでは、今日も断酒していきましょう!

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