やっぱり酒を飲まないことのメリットが多過ぎる

このブログでも何度も登場している『「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本』。こちらの本から抜粋された記事が配信されていました。

この本では、お酒をやめるための実践的な方法がいくつか提案されています。

その中のひとつ、まずはお酒との付き合い方を見直すために、メリットとデメリットを上げて観察する方法が、記事に引用されていました。

簡単な「認知行動療法」のようなもので、お酒を飲み続けるメリット・デメリット、お酒をやめるメリット・デメリットをすべていったん一つのテーブルに上げ、4つの側面から平等に観察してみるのです。
お酒を飲む人の9割が知らない「アルコールは嗜好品」という大間違い記事より引用」

飲酒のメリット・デメリットを上げてみたら・・・

こちらを参考に、わたしもあらためて飲酒のメリットデメリットを上げてみました。

	メリット	デメリット
お酒を飲む	・最初の一杯、いや一口が悪魔的に美味しい	・健康を害する・睡眠の質が下がる・家族が嫌がる・決めたことが実行できない・太る・お金がかかる・時間が無駄になる・自由に運転できない・認知症になるリスクが上がる・二日酔いで翌日にも影響がある・判断力が低下する・セロトニン（幸せホルモン）の分泌が抑制されて抑うつ傾向になる・やる気がでない・免疫力が下がる・口臭がする・筋肉が壊れる・・・・・・まだまだありそうな気がする
お酒を飲まない	・時間ができる・お金ができる・睡眠の質が上がる・健康になる・血圧が下がる・痩せる・家族が喜ぶ・むくみがなくなる・いつでも運転できる・やる気がでる・便秘または下痢が治る・皮膚の乾燥が治る・髪のパサつきが治る・目標達成しやすくなる・後悔が減る・筋肉が壊れない・・・・・・まだまだありそうな気がする	・しいて言うなら甘い物を欲してしまうこと（でも酒を飲んでいないと自己コントロールがしやすくなるので抑制可能）